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Tsukasa Theater

脚本家/役者・近藤司のブログ

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

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A turtle doodles two canoodling feudal poodles

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Too Stoned to Kill One Bird

 

国際女性デーによせて

この日曜日は国際女性デーでした。最近読み返した本が二冊あります。

アメリカの有名コメディエンヌ・ティナ・フェイの自伝『Bossy Pants』とスタンフォード大学ベンチャー起業プログラムの教授ティナ・シーリグの『What I wish I knew when I was 20(『20歳の時に知っておきたかったこと』として邦訳も出版されてます)』です。

全く異なる本の二人の著者が偶然、共通して書いていたメッセージで、「相手の発言にYes, and(そうですね、しかも)で答える」というルールがいかに人々に創造力とエネルギーを与えるか、というものがありました。


人に何か提案されたり、新しい考えを与えられた時に私はよく否定してしまいますが(それは無理でしょう。皆我慢してるんだから。等と言って。)、まず「Yes, and」と答えることで世界が大きく変わるということを、この二つの本は必要な時に思い出させてくれます。


女性に対する差別、暴力は存在しています。彼女たちの権利を回復する運動は男性の正当な権利を奪うものではありません。差別というのは「している人/していない人」ではなく「無くそうと努力している人/何もしていない人(現状にOKを出している人)」という二つのグループによって動かされています。


「女性の政治的自由と平等のためにたたかうべきですか?」


「そうです。しかもそれによって他の多くの差別を減らせる社会が作れると信じています。」


Happy Tuesday!

「私たちはまだ考えている途中です」のおかしさ

雑誌Penのブログ更新しました。
まず一つ目がこちら


「私たちはまだ考えている途中です」のおかしさ | Blog | Pen Online


この続きが今日更新しましたこちら。


「私たちはまだ考えている途中です」のおかしさ その2 | Blog | Pen Online

なぜ「We are thinking.」がアメリカ人にとって笑い話なのか、説明しています。アメリカ人とルームシェアをしたことがある人は「How was your day?」と聞いたら朝何時に起きてどこに行って、何を食べて、など一日のプロセスを全部語られて驚いた経験があるのではないでしょうか。この「話す内容のハードル」の低さが、アメリカ人とのコミュニケーションのポイントの一つだと思います。話すということのハードルの文化的な差が、日本人=何考えてるか分からないにつながります。

 

なぜ子どもにクリエイティビティを教えるか

「クリエイティビティを(税金を使って)子どもに教えることはなぜ大事ですか?」の質問に私たちは答えられるでしょうか。

世の中には非常に不公平な境遇に生まれてくる赤ん坊が無限にいます。身体的にも経済的にも。道徳や倫理を誰からも教えられずに育った子どもが大きな犯罪を冒した時に彼らを責めることにどれほどの意味があるのだろうか。「親の教育が悪かった」と言うことはできる。ではその親を教育するのは誰の責任だったのか。全ての親が誰かの子どもであったわけだし、彼らも自分の親を選んだわけではない。

私たちは社会の中にこういった「負の連鎖」をたくさん見ます。

しかし同じ境遇でも自分の才能や発想を活かして人生を実りあるものに成功させる人もたくさんいます。彼らは日常の中にインスピレーション(可能性)を見つけてそれを何かにつなげているようにオレは思います。クリエイティブになる方法を教えるということは社会の中にある「負の連鎖」から脱出する方法を教えるということにつながるとオレは信じています。

多くの子どもが成長の過程で「わぁ、自分の人生って、アレもないしアレもないし、ただ頑張ってもせいぜいあそこまでしか行けないじゃん。」という感覚を持つと思うのです。彼らに生きるエネルギーを与えるためにもクリエイティビティを教えることは重要だと考えます。

こちらはそれにちょっとだけつながるルーミーの記事です。
http://www.roomie.jp/2015/02/238578/

壁の穴をミッキーマウスで埋めた

壁に穴があってスースー風が吹いて寒かったので、かたまる泡のスプレーで塞いだ。塞いだ後にやすりやら何やらが必要なことに気付いたので代わりに泡にミッキーマウスを描いた。ミッキーそのものだとディズニーに訴えられたら困るのでミッキーにあまり似ていないものを描くことにした。部屋がちょっと温かくなった。

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「挑戦者の溜まり場」にインタビューしてもらいました

世界で挑戦し続ける人たちを紹介するウェブサイト「挑戦者の溜まり場」さんにインタビューをして頂きました◎オレ個人に焦点をあてたインタビューって初めてかもしれませんー。なぜNYに来たのか、何がしたいのか、話しています。今後とも近藤司、よろしくお願いしますー。

 


ニューヨークを中心に役者/脚本家として挑戦を続ける、近藤司さんの生き方 | 挑戦者の溜まり場