Tsukasa Theater

脚本家/役者・近藤司のブログ

劇団員になりましたThe Actor's project NYC

先日、バックステージ(という演劇関係の新聞)で見たオーディションを受けてきました。これまでは人から紹介されたオーディションやパフォーマンスにしか出演したことはなかったし、バックステージのオーディションに応募してもコールバック(オーディションに来てくださいという呼び出し)がなかった。

でも新しく撮ったヘッドショットを使って応募した初めてのオーディションで初めてコールバックをもらい、意気揚々と受けてきました。1分のモノローグ(一人芝居)を見せて、あっという間にオーディションは終了。そして年を越して5日にメールをチェックしたら合格の通知が来ていました。自分で選んで受けた最初のオーディションにいきなり合格できて2009年は幸先よいです。

僕が参加することになったのはThe Actor's Project NYCという劇団で、「役者が劇(play)、ショーケース(業界関係者向けのパフォーマンス)を通じてエージェントと契約するのをサポートするための団体」です。なので通常の劇団よりも内容はずっと実務的かつ具体的です。年に2度以上の舞台、と月に2回のエージェントコーチ、レジュメワークショップ、そして劇団付きの脚本家が各劇団員のためにそれぞれ書いてくれるモノローグ(一人芝居)の練習(そこではディレクターや他の劇団員からのフィードバックがある)。また劇団員間での積極的な情報交換。なかなか素敵じゃないっすか。経費は1シーズン(4ヶ月)$195。2シーズンが$150で3シーズンが$145です。3シーズン以降は永久劇団員として無料で参加できます。だいたい演劇学校で3ヶ月一つのクラスをとれば$500にはなるなので破格だと言えます。更に舞台の収入の60%は役者に還元されるそうです。劇団員の紹介でオーディションを受け、その人が合格をした場合、$50もらえる(紹介した人が)ので皆さん是非僕の名前を使って受けましょう。

昨日その劇団のオリエンテーションで冊子をもらったのですが、そこにも知らなかった情報がたくさん。レジュメってこう書いたらいいのかーモノローグってこう選ぶのかーと目から鱗が落ちました。

また舞台に出演する際は告知しますので皆さんよろしくお願いします。

http://www.theactorsprojectnyc.com/