Tsukasa Theater

脚本家/役者・近藤司のブログ

リバーサイドパークを散歩した

今日は12時からゴスペルのリハーサルの予定が、急遽キャンセル。駅をあがってリハーサル場所の教会についたあたりで留守電に気付いた。昨日に続いて今日も天気が良かったので、少しこの辺りを散歩することにした。

教会があるのはマンハッタンの北、ハーレムと呼ばれる地域でも川沿いの145th STの辺り。いつもリハーサルをしている教会の周りには重厚なゴシック(なのかしらん)様式を思わせるれんが造りの住居が坂に並んでいて、歩くのも楽しい。

この地区は道行く人もアフリカ系が多い。治安もビレッジやクイーンズと比べたら悪いかもしれない。けれど今日のような晴天の昼間を、人通りの多い幅広い道を選んで歩く分には問題ない。


110th STを過ぎたあたりから、マンハッタンの西側の川沿いにはリバーサイドパークと呼ばれる公園が続く。マンハッタンは歩いているとそこら中に公園がある。公園の多くは市民の寄付金で運営されていて、ベンチに寄贈者の名前が刻まれていたりする。ここを更に北に進むとブロンクスと呼ばれる地域があり、そこにはヤンキースのスタジアムがある。


川を挟んでニュージャージー。アメリカの脇の下(Armpit)と呼ばれたりもするニュージャージーだけど、実はマンハッタンに通勤している人も多い。僕の友達でも何人かはニュージャージーに住んでいる。ただし、ニュージャージーのバスは結構信頼ならないので、待ち合わせの時間より大分余裕を持って家を出たほうがいい。
そのため、ニュージャージーからマンハッタンに通うアメリカ人の多くは車で通っている。ニュージャージーには土地が余って腐っているくらいなのでマンハッタンよりも広さや値段の点で良い物件は多いけれど、なにぶんニュージャージーである。

おそらくブロンクスの奥や、ニュージャージーに住むデメリットは日の途中で家に帰られないことが大きい気がする。朝と夕方に授業やオーディションがあってマンハッタンに出た場合に、夕方までマンハッタンで時間をつぶそうとしたらどうしてもお金を使ってしまう。
クイーンズやブルックリンだと一旦帰る気持ちになるかと言われるとそれも微妙だけれど。

明日から1週間ほど撮影。久しぶりに役者の仕事で興奮している。